おしらせ

木下先生の解説記事がNature Plants誌に掲載

木下先生が「植物の種の障壁と父性インプリント遺伝子の関係 」について “News and Views” のコーナーに執筆、掲載されました。

掲載誌『Nature Plants』
https://www.nature.com/articles/s41477-018-0179-9
Kinoshita T. A parental tug-of-war. Nat Plants. 2018 Jun;4(6):329-330. doi:10.1038/s41477-018-0179-9.

 

植物の遺伝子発現スイッチの初発イベントを解明

木下教授らの研究グループは、カリフォルニア大学(米国)、ソウル国立大学(韓国)、ジョンイネスセンター(英国)との共同研究により、遺伝子発現をオンにするための分子機構の一つであるDNA脱メチル化に、FACTヒストンシャペロンによるクロマチンリモデリングと呼ばれる過程が必要であることを明らかにしました。

 

プレスリリース詳細はこちらをご覧ください。

https://www.nature.com/articles/s41477-018-0161-6

※本研究は、米国科学雑誌『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載されました。(米国4月30日付オンライン)

 

殿崎さんの論文がPlant Journalに掲載されました

殿崎さんの論文がPlant Journalに掲載されました。

詳しくは、以下のプレスリリース記事をご覧下さい。

http://www.yokohama-cu.ac.jp/res_pro/news/20171219Kinoshita.html