おしらせ

植物の遺伝子発現スイッチの初発イベントを解明

木下教授らの研究グループは、カリフォルニア大学(米国)、ソウル国立大学(韓国)、ジョンイネスセンター(英国)との共同研究により、遺伝子発現をオンにするための分子機構の一つであるDNA脱メチル化に、FACTヒストンシャペロンによるクロマチンリモデリングと呼ばれる過程が必要であることを明らかにしました。

 

プレスリリース詳細はこちらをご覧ください。

https://www.nature.com/articles/s41477-018-0161-6

※本研究は、米国科学雑誌『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載されました。(米国4月30日付オンライン)