おしらせ

第33回木原セミナー・GPセミナーを開きました

 京都大学農学部から赤木剛士先生をお迎えして木原セミナーを開催しました。
シーケンサーが活用できると、どのような植物でも興味深いバイオロジーを明らかにできる、という典型的な話題を提供して頂きました。
 セミナーの翌日には、旧木原生物学研究所跡地にあるこども植物園のカキ園にもご案内しました。
葉の落ちたカキの木の枝振りを見て、カキの品種を言い当てる専門知識には驚かされました。
「赤木」はカキの木を意味するのだとか。さすがの一言です。